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「F-SECURE」について詳しく教えてください
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F-Secure Corporation(旧社名
Data
Fellows)はデータセキュリティ製品の開発における世界の最先端企業です。F-Secure
は企業のコンピューターネットワークの安全を保つアンチウイルス、データセキュリティおよび暗号化ソフトウェアの開発・販売・技術サポートを行っています。弊社は米国カリフォルニア州の
San Jose とフィンランドの Espoo
に本社を置き、英国、フランス、ドイツ、日本などの国に支社を展開しています。さらに、パートナ企業や
VAR その他の代理店は世界 80
カ国以上に分布しています。F-Secure の製品は 20
以上の言語に翻訳されています。
F-Secure
ソフトウェア製品は、多数の国際的賞を受賞し、数多くの賛辞が寄せられています。当社は、月刊誌「Red
Herring」の1998 年9
月号で世界のテクノロジー企業ベスト100
に選ばれました。また、F-Secure Workstation Suite
4.0 は「SECURE Computing Magazine」誌の 1999 年 6
月号において最高の評価である五つ星が与えられました。F-Secure
のアンチウィルスは「German PC Professional」誌の
1999 年 7 月号において Editor's Choice
に選定されました。その他にも、Hot Product of the
Year 1997(Data Communications Magazine)や Best
Anti-Virus 製品賞(SVM Magazine、1997年 5月)、1996
European Information Technology Prize
などの賞を受賞しています。
日本エフセキュア株式会社 : http://www.f-secure.co.jp/
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自分のメールアドレスは変わってしまうのですか?
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変わりません。これまでどおりのメールアドレスでご活用ください。
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メールアドレスを追加していますが、追加メールアドレスもサービスを申込めますか?
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はい。お申込いただけます。
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特別なメールソフトが必要ですか?
また、メールソフトやパソコンの設定を変更しなければいけませんか?
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現在お使いになっているメールソフトのままで大丈夫です。
但し、ウィルスチェック用にメールソフトの設定を変更していただく必要があります。
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今使っているアンチウィルスソフトはもう必要ないですか?
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ウィルスは必ずしもメールから感染するわけではありません。そのままアンチウィルスソフトもご利用いただくことで、より安全にご利用いただけます。
但し、本サービスとアンチウィルスソフトを併用してご利用になった場合、正常に動作するかは保証できません。
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ウィルス付きのメールを受信した場合、どのようになるのですか?
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受信時にウィルスを検出した場合は、検出された旨のメールが受信されます。ウィルスに感染していたメールは削除され受信されません。
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ウィルスが検出されたことを通知するメールが届きましたが、送られてきたウィルス付きのメールはどうなったのですか?
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「フィルター」により削除されます。
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メールソフトで送受信を実行したら、エラーが表示されてメールを送信できません。どうしたらいいですか?
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「ウィルスチェックサービス」では、ご利用のお客様を特定する方法として「POP before SMTP」方式を採用しています。この為、メールの「受信」を行ってからでないと、メールを送信する事ができません。メールの受信操作を行ってから、送信を行ってください。
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ダイヤルアップで接続しています。一度メール受信した後に送信しようとしたら、エラーが表示されてメールを送信できません。どうしたらいいですか?
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メールソフトによっては、メールの受信後に自動的に回線を切断する場合があります。一度回線を切断してしまうと、折角メールを受信しても、送信する事ができなくなってしまいます。
メールソフトの設定を変更して、メールの受信後に自動的に回線を切断しないようにしてください。
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「POP before
SMTP」とはなんですか?
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メールを送信(SMTP)する前に(before)、メールを受信(POP)する事です。
通常、メールの受信時には「POPアカウント/パスワード」で利用者の認証を行っていますが、メールの送信には認証を必要としません。この為、メールの送信は契約者以外のユーザーが行うことが可能で、迷惑メール・スパムメールの温床となる等、数々の問題が発生しました。そこで、メール受信により認証の終了したパソコン(特定のIPアドレス)に限って、一定時間内メールの送信を許可する事により、メールの送信時に認証を行う方法が考え出されました。
但し、一度回線を切断してしまうと、IPアドレスが変更されてしまう為、再度メールの受信操作が必要となります。
「ウィルスチェックサービス」場合、メールの受信後10分間はメールを送信できるようになっています。
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Outlook
Expressを利用していますが、毎回受信を行ってから送信を行うのは不便です。送受信でそのままメールを送信する事はできませんか?
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Outlook Expressでは「POP before
SMTP」に対応した設定はありませんが、ShurikenPro、Becky!、電信八号といったメールソフトウェアでは「POP
before
SMTP」に対応しています。各メールソフトでの対応状況は、販売店またはメーカへお問い合わせください。
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ウィルス付きのメールを送信してしまった場合、どのようになるのですか?
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ウィルス付きのメールは「フィルター」により削除され、送信相手に送られることはありません。また、通知メールも届きません。通知メールを送信しない理由は、ウィルスメールの性質上、送信元を改竄してしまう恐れがあるため通知メールがどこに到着するか保障できないためです。
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ウィルス付きのメールを受信した場合には通知メールが届きましたが、ウィルス付きのメールを送信した場合にも通知メールは届くのですか?
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ウィルス付きのメールを送信した場合には、通知メールは届きません。なぜならウィルスメールの性質上、送信元を改竄してしまう恐れがあるため通知メールがどこに到着するか保障できないためです。
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メール転送サービスを利用しています。転送先のメールアドレスにウィルス付きのメールが届きました。どうしてですか?
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「ウィルスチェックサービス」では、メールの受信時にウィルスチェックを行います。したがって、転送中のメールはウィルスチェックの対象外となります。ウィルスチェックが必要な場合は、転送先のメールアドレスで、ウィルスチェックサービスをご契約ください。
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ウィルスチェックを利用しているのに、受信者からウィルスの苦情がきました。
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メールソフトをウィルスチェック用の設定に変更していただけましたか?ウィルスチェック用の設定に変更していない場合ウィルスチェックは行われません。また、定期的に新型ウィルスの情報を更新していますが、あまりにも新しいウィルスには対応できない場合がありますのでご了承ください。
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新種のウィルスはチェックされますか?
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一日数回の定義ファイル(ウィルス情報のファイル)の更新を自動で行うことにより、最新のウィルスにも迅速に対応します。
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ウィルスは必ず検出されますか?
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「ウィルスチェックサービス」は全てのウィルスを検出することを保証するものではありませんが、一日数回の定義ファイル(ウィルス情報のファイル)の更新を行っており、多くのウィルス検出します。
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ウィルスチェックサービスを利用していたにもかかわらず、ウィルスの被害にあった場合、賠償をしてくれますか?
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「ウィルスチェックサービス」は全てのウィルスを検出することを保証するものではありません。
また、本サービスの保証・責任についてはウィルスチェックサービス利用規約を参照ください。
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