ドメイン維持費とは、ドメイン管理機関(レジストラ)へ2年目から、毎年1回かかる費用を弊社が支払いを代行する費用です。(弊社手数料を含みます。)
【新規取得ドメイン】2年目以降、年1回のご請求となります。以後、毎年必要です。
【乗換ドメイン】2年目以降、年1回のご請求。但し実際のレジストラ期限が、ホスティング年契約の年契約満了年月より前の場合は、次回のレジストラ満了年月のの1ヶ月前で請求。以後、毎年必要です。) |
料金のお支払い方法は、お客様よりご指定いただく金融機関口座より、預金口座振替【自動引落】のみとなります。(お客様一律)銀行振込等のお支払い方法には対応しておりません。 |
注意事項など |
[メールアカウント発行数について]
メールアカウントの初期に発行できる上限値を定めます。 初期発行数以上必要な場合、当社へ別途申請後、当社にてお客様使用ディスク状況(消費容量・バランス)を 確認させていただき、問題がない場合にのみ、当社は規定の最大数まで発行上限拡張を行うものとする。 また、発行数拡張に問題がある場合は発行上限拡張を行わないものとする。当状況をしっかりと ご理解された上でお申し込み下さい。 尚、メールの登録追加は、「アカウントマネージャ」にて お客様のパソコン上から行えます。
[メール利用(発行)できる対象]
メールのご利用は、契約者のごく身近な関係者(社員・家族)などであり、発行にふさわしい対象者であれば、発行できるものとする。
■メール利用(発行)が可能な条件■ |
★ご契約者が法人の場合
その社員が利用する目的の発行。
(社員・部署・関係者等) |
★ご契約者が個人の場合
ご本人の関係者のご利用を使用目的とする発行。
(ご家族、及びホームページコンテンツ関係者) |
■メールアカウント発行が無効な条件(発行禁止事項)■ |
▼第3者や部外者への無差別な発行 |
▼販売を目的とした発行 |
▼販売目的外でも、多くの人にメールアドレスを配布する行為。 |
▼ご使用目的が不明確もしくは、目的のない発行 |
▼その他、弊社が不適切と判断した発行 |
▼組合員組織(会員組織)への個々へのアカウント発行 |
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[ディスク利用規定]
(1)総ディスク容量とWebディスク容量が分かれています。Webディスク領域には初期ディスク容量が設定されています。必要に応じて規定の最大まで増やすことができます。
(2)契約者は、ホームページ用データ初期値以上必要な場合、当社への上限拡張申請(バランス調整申請)を 行う必要があります。当社では、当申請を受けた場合、利用規定やディスク容量配分を確認後、問題がない場合のみ 上限拡張申請(バランス調整申請)を行います。この時、規定の最大まで増やすことができます。 全体の総ディスク領域に収まるよう、メール用データ領域の配分は減るものとします。また、当社が規定に反する 可能性があると判断した場合は、当上限拡張申請(バランス調整申請)を行わないものとします。
(3)規定の最大ヒット/日までに対応できるよう設定されております。それ以上のヒット数が現れた場合、 サーバーの性質上、応答性が低下するため、当社は当状況をお客様へ報告致します。当状況を改善できない場合は、 上位コースへ移行及び契約変更することを、お客様はあらかじめ了承したことを前提にサービスを利用するものとします。
(4)Webアプリケーションソフトについては、シェルを必要とするソフトのインストールは不可とします。 また、シェルを必要としないソフトについては、ご利用について特に制限しないものとします。 尚、インストールしたソフトの動作保証は行っておりません。これにより、お客様がサーバーにインストールした グループウェア関連ソフトに何らかの障害などについても当社は一切責任を負わないものとします。 また、当社ではグループウェアソフトの導入サポートを行っておりません。ソフトのインストール方法や利用方法などは、 ソフトメーカーへお問い合わせ頂くことと致します。
(5)ホームページのアップロードについては、アップロードできるデータ内容などに対し下記規定を設けており、 規定に当てはまる内容のみアップロード可能とする。
■データアップロードが可能な条件■ |
★ホームページデータとして公開されるホームページ用データ・素材 |
■データアップロードが不可能な条件(アップロード禁止事項)■ |
▼ホームページデータと関係ないデータのアップロード |
▼パソコンの中のバックアップ先(ハードディスク代わり)としてのご利用 |
▼公序良俗に反する(アダルトコンテンツ含む)内容のアップロード。 |
▼ポータルサイト的なサイト運営。
(おおくの他団体のホームページを当領域内で運用する行為)
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▼当領域自体の再販行為。スペース貸し的な行為。 |
▼その他、弊社が不適切と判断した領域利用。 |
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1日に規定ヒットを超えるようなサイトとなった場合は、サーバーの性質上、応答性が低下するため、上位コースへ移行及び契約変更することを、お客様があらかじめ了承したことを前提に、サービスを利用するものとします。
大容量なメールの送信は、送信先の相手利用プロバイダが受信データ容量を制限している場合があります。 このケースでは、許容範囲データを越えるメールなので、相手が必ず受け取れるとは限りません。ご注意下さい。
受信メールボックス容量については、規定容量までしかサーバーにデータ保存できません。規定容量を超えているタイミングではメールを受信できませんので 予めご了承ください。
メールの転送先設定は、1メールに対して3ヶ所までの転送設定を行えます。
「masJapanホスティングサービス」のメールサーバーではスパム防止対策の一環としてSMTP認証(SMTP AUTH)と呼ばれる ご本人様認証のための仕組みを導入しています。SMTP認証(SMTP AUTH)ではメールソフト上で設定を行わなければメールの送信ができません。
例)Outlook Expressの設定では アカウント設定の中の 「このサーバーは認証が必要(V)」というところにチェックを入れてください。
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SSL(secure socket layer)とは、暗号通信を用い、個人情報や 他人に見られると困るなどの重要な情報を取り扱う場合に利用する 一般的な機能です。弊社にて取得した権利を皆様共同使用となります。masJapanホスティングサービスのサーバーのセキュリティ認証のみセキュリティ警告がでますが途中経路の暗号化は行われています。
共有SSLは月額1,680円で可能です。お客様により安心感を与えることができます。
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ウェブログ解析ツール |
ウェブログのアクセス解析は有償オプションにてご用意しました。たいへん便利なWebログ解析ツールです。管理ドメイン別に、月毎、週毎、日毎、時間毎のアクセス状況(ヒット数)やトラフィック状況を様々な角度から分析し、グラフ化されたデータを閲覧できます。多機能、解析スピードが速い、簡単に利用できるなどの優れた特徴も兼備。また、HTML 形式のグラフィカルなレポートを作成します。当ツールにより、リセラーはエンドユーザーのホームページの状況を的確に把握できるので、貴社サイトのアクセス状況を分析で絶好のアイテムとなります。詳しくはこちらをご覧ください。 |
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・サブドメインサービスとは、1つのドメイン名に対して、以下のように 第三レベルドメインを付け加えるサービスです。
例:ご契約頂いているドメインが 「abc.co.jp」の場合
通常のアクセス
http://www.abc.co.jp/
サブドメインを追加すると
http://tokyo.abc.co.jp/
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{料金}
・初期費用5,000円
・ご利用料金 ★一般ホスティングコースと同額料金
(POP発行数、ディスク容量とも各コースごとに同条件です。)
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Telnet/SSH 及び Anonymous FTP については、弊社のセキュリティーポリシー上、あえて利用不可とさせて頂きました。他社サーバーホスティング会社では、当機能を解放(利用可能)にしているところもありますが、当機能を解放すれば、セキュリティホール(穴)をつくり、間違いなく外部からのハッキング行為に対してのセキュリティ低下に影響します。また、当機能を使えなくとも実質、運用上に全く問題となりません。 |
グループウェアソフトについては、ソフトの運用にシェル(Shell)が必要なソフトについては、当「コース1」ではTelnet/SSHが不可のため、ご利用頂けません。また、シェルを必要としないグループウェアソフトについては、ご利用OKです。
尚、グループウェアソフトについては、弊社サーバー上での動作保証は行っておりません。これにより、お客様がサーバーにインストールしたグループウェア関連ソフトに何らかの障害などについても当社は一切責任を負わないものとします。また、弊社ではグループウェアソフトの導入サポートを行っておりません。ソフトのインストール方法や利用方法などは、ソフトメーカーへお問い合わせ下さい。
ユーザがOSを利用する際のインターフェースとなるプログラムで、ユーザが入力したコマンドを解釈し、OSに実行させるものです。 |
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